7/19~20に恒例の夏合宿(龍野市の「かもめ荘」)に行ってきました。
初日は近郊の懇意チームの揖保SSDさんがTMを組んでくれ、暑い中、ダウンする子も出ずに頑張ってくれました。TM最後はPK合戦練習も行い、普段できないGKとの1対1勝負に緊張感も持ちながらシュートを決める子、外して落ち込む子、シュートを止めて喜ぶGKなど貴重な経験を味わいまいした。
宿では、今年から待望のスタンツ大会が約7年ぶりに復活し、3チームの演し物(3チーム共自分たちで考えたサッカークイズ)を楽しみました。更に保護者さん達からのビンゴ大会、花火大会も楽しく盛り上がりました。
ビンゴ大会では何よりも2年連続最下位だったR.Hくんが、今年はなんと割と上位でビンゴを取れて本人もすごく嬉しそうでした。(昨年はあまりのショックに泣いていた(笑))
花火大会では、点火のためのチャッカマンのガスが少なく、火は着くもののなかなか花火に着火するまでにはいかず、5,6人がイライラする中、「チャッカマンに気合を入れよう」と言うと、本気で「頑張れ~!もう少しや!そこやそこ~、まだまだ~」と叫ぶ子どもたちに笑えました。
2日目は散歩・サッカー基本戦術などの座学・ビーチサッカーを行い、昼から待ちに待った海遊び。沖で遊ぶ者、潮溜まりでカニを捕まえる者、ビンゴ大会でもらった水鉄砲で水の掛け合いをする者などそれぞれが楽しみました。
やはり、普段のサッカーに来ている時には見せない表情やおちょける姿や積極的な姿など、生活する中での立ち居振る舞いなど意外な面が見ることができ、とても良かったです。
6年生も少ない中ですが、卒業までには明石市内でベスト8くらいには入れるようなチームを目指し頑張ろうと帰路につきました。
保護者の方、コーチ、お疲れ様でした。